佐賀県歯科医師会

お知らせ

新年のご挨拶

県民の皆様、新年明けましておめでとうございます。

令和6年という新たな年がやってまいりました。新型コロナウイルス感染症が昨年5月より感染症法上の分類が5類相当と位置付けられ、マスクの着用も自由意志が尊重されるようになり、コロナ禍以前の生活が戻ってきつつあります。
昨秋の佐賀インターナショナルバルーンフェスタでは、4年ぶりに海外から参戦もあり、従来の規模の大会が開かれ来場者数も90万人を超えました。同様に佐賀県内における祭りや行事もコロナ禍前の様相での開催が多くなり、人出も徐々に回復してきているようです。

 

また本年は、『SAGA2024国スポ』が開催されます。全国からたくさんの方々が佐賀を訪れられることでしょう。佐賀県の発展のいい足掛かりとなることを願っております。本会としましても、国スポの成功のお役に立てるようスポーツデンティストの立場から協力をしていきたいと思っております。

 

現在、ロシアのウクライナへの侵攻も続いている中、イスラエル・パレスチナ戦争も勃発し世界情勢は目まぐるしい変化をしています。円安の影響もあり物価高が生活に大きく影響を与えてしまっています。そんな中において私たち佐賀県歯科医師会にできることは、県民の皆様のお口の健康を守るということに尽きると思います。

その具体例の1つとしての話になります。『フレイル』という言葉があり、これは全身の虚弱を意味します。近年、この『フレイル』の前に軽微な口腔機能の低下が現れることがわかってきています。『フレイル』の前には、「食べ物が口からこぼれる」、「むせがでる」、「飲み込みづらい」などの状態が見られるのです。この口の機能低下の事を『オーラルフレイル』といいます。ここに介入して機能低下を予防していく事こそが健康寿命を長くするために重要なのです。

本会は、県民の皆様の健康長寿のため『オーラルフレイル』の予防に尽力し、この大変な世の中の中でも皆様が少しでも健康に幸せになれる一助となれるように活動をしていく所存であります。

 

最後になりましたが、今年1年が県民の皆様にとって有意義な年となります事を祈念し、新年のご挨拶とさせて頂きます。

 

佐賀県歯科医師会

会長門司 達也

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