自立支援の口腔ケア
基本的考え方

高齢者の口腔内の特徴に合わせたケアが大切
可能なかぎり洗面所へ行ってもらいましょう
本人の気持ちを第一にあせらずにゆとりを持つことが大切です
高齢者はハミガキの方法が雑になりやすく、歯肉の抵抗も弱いので
ハミガキ圧には注意!
多少の不備は、はげまし、根気よく見守ることが大切です。
歯根の露出が多いので、その部分をきれいにしましょう!
歯間ブラッシング等を使用してもらい歯と歯の間も清潔に!
セルフケア後の口腔内チェックも忘れずに!
歯ブラシのあて方を工夫しましょう!
温かい見守りと、声かけが大切です!

ケアの姿勢と準備

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疲れないように、手早く行えるように使用する用具を事前に備えておきましょう 座位が取れない場合は、背中の下にまくらなどを置いて、上体が30度位起きるようにします。誤嚥の予防になります 意識障害などで、どうしても体を起こせない場合は横に向けて(側臥位)ケアします

口腔ケアのために準備するもの
自分の歯がある場合、部分入れ歯の場合、総義歯の場合などその人のお口の環境や介護レベルに合わせて準備を行います。
始めは歯科衛生士に指導を受けましょう!

歯ブラシ(柔らかめ、普通の硬さ)・義歯用ブラシ・コップ・水・洗面器・ティシュペーパー・ タオル・ハミガキ剤・含嗽剤(イソジン等)・歯間ブラシ・テンタルフロス・粘膜清掃用品(トゥースエッテ、巻綿子等)・舌ケア用品

口腔ケアに際しては、常に本人の安全安楽が確保されるよう細心の注意を払いましょう!
・体位の固定は安楽で、安定した姿勢を保ちましょう
・口腔内はライト、舌圧子等を用いみえやすく工夫しましょう
・使用物で口腔免疫を傷つけないように手技を確実にしましょう
・うがい水等を誤嚥させないように注意しましょう
・嘔吐を誘発しないようにするために、舌、口腔奥への刺激は手技に注意しましょう
・実施に際しては、あらかじめ本人との間でサインを決め、苦痛を最小限にしましょう
口腔ケアの実際については個別性、専門性が重要になります。定期的にかかりつけの歯科医師・歯科衛生士の指導を受けましょう!
特に注意して磨くところ
入れ歯のバネのかかっている歯 歯と歯の間 歯と歯ぐきのさかい目