被調査者数
むし歯の状況
現在歯の状況
喪失歯の状況
補綴の状況
歯周組織の状況
自覚症状及び歯ブラシの使用状況
成人歯科保健統計指数の算出方法
(1)むし歯有病者率
むし歯有病者数は、総数で91.7%と高い率を示している。また、年齢別にみると、30歳代では男が93.1%とわずかに低いものの、59歳以下ではほとんどの人にう蝕経験がある。70歳以上では男が4.3ポイント高い率を示している。(表2−1、図2−1)。
むし歯有病者率表2-1
むし歯有病者率の男女比較図2-1
平成6年県民歯科疾患実態調査(以下、「6年調査」と略す)では、総数で91.0%であったので、0.7%ポイント増加している。
年齢別にみると、70歳代で11.7%ポイントと大きく増加してい るが、その他の年齢には大きな差はみられない。(表2−1、図2−2)。
むし歯有病者率の平成6年との比較図2-2
(2)処置状況別にみたむし歯有病者の状況
何らかの処置が必要な者(未処置歯を有する者)は、全体では50.3%であった。特に低年齢になるほど処置の必要な割合が高くなっている。70歳以上では、歯牙喪失率が高くなるため、むし歯 のない者の割合が増加している。(表2−2、図2−3)
処置状況別にみたむし歯有病者数表2-2
処置状況別にみたむし歯有病者率図2-3