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基本理念
県民のすべ てが口腔の健康を維持し、食を楽しみながら「8020」を達成することにより QOLの向上を目指します。そのためには、古い概念にとらわれず、正しい情報に基づいて一人ひとりが考えて行動できるよう自己管理能力の向上と、それを支援する地球環境づくりに取り組みます。
位置づけ
目標の設定
「8020」を実現するために、区切りとなる年齢における数値目標を設定します。
県と市町村の役割分担
歯科保健事業を効果的、効率的に進められるようそれぞれの役割を明確にします。
歯科医師会等の関係団体、学校、職域との連携
行政と関係機関、団体との連携を図り、計画の推進を図ります。
他計画との関係
本計画は、21世紀における国民の健康づくり計画である「健康日本21」の歯科保健分野の地方計画としての性格を持っています。
また、本県の健康づくりに関連する他計画と連携・調和を図ります。
計画の期間
平成12年(2000年)〜平成22年(2010年)
計画の推進
計画の進捗状況や今後の社会情勢の変化等にも弾力的に対応しながら、効果的・効率的な推進を図るとともに、必要に応じて見直しを行います。
3歳児一人平均むし歯数の年次推移
一人平均むし歯数は全国、本県とも徐々に減少しています。しかしながら、本県は平成10年度で3.38と全国平均1.83の約1.8倍となっており、平成3年度から8年間全国ワースト1を続けています。
20歯以上、24歯以上残存する者の割合
40歳で20歯以上自分の歯を有する者の割合は96.4%ですが、50歳では78.0%と減少し、80歳になると25.6%となっています。8020のためには、少なくとも60歳で24本の歯が必要とされていますが、それを満たす者の割合は、現状では43.1%しかありません。